富士山マラソンの感想

先日の富士山マラソンは、天候にも恵まれ無事完走することができました。

記録は、自分の予想タイムには全く届かない4時間35分というタイム(マイ時計)でした。しかし、このレースは私の中で今までで一番思い出深いレースになりまた。

レースは21KMまでオーバーペース気味ではありましたが順調に走っていました。23KM地点にある1KMで高度100Mを上がる坂も調子よく越え、その後も軽快でした。25KM付近から足に違和感がででましたが騙し騙し走っていると足がつり、そこからほぼ歩いて進みました。先ほどまで抜かしたランナーにどんどん抜かれながら、自分のペース配分ミスや練習不足を悔やみ、釣った足を恨めしく思いながら歩きました。39KM付近で、沿道の声援の中に高校生ぐらいの片足の少年が松葉杖をついて、じっとランナーを見て立っているのが見えました。その時、私はハッと思いました。私には痛くなる足が在る!!痛くなるまで走ることができる!!そう思うと気持ちが晴れ、歩けているだけで幸せな気持ちになり目頭が熱くなりました。

走ることができる身体があることに感謝し、練習を積み、またこの大会出場したいと思います。

レースに参加するにあたりお世話になったチームの皆様に感謝申し上げます。


 

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富士山マラソンの感想” への2件のコメント

  1. Kazuさんとは、帰りの車が別だったから、あまり話せなかったけど、そんな想いがあったんですね。私も松葉杖の彼には気が付いていました。
    参加者みんなが、それぞれ想うところのある初マラソンでしたね。

  2. KAZUさんも、気づきましたか、私も彼の姿を見ました。救いは、松葉杖を脇に抱え拍手をしてくれていたことです。沿道の声援エイドステーションの方々、ラスト5km位から、公式ではない沿道の人が手にお菓子を差し出し「頑張って!」と。もう食べる元気もないのに貰うことで、不思議と力が湧いてきました。自分はずっとMMさんの背中を追いかけてましたが、でもゴール近くに来てきづいたのは、勝負しているのは他人では無く自分自身だと。どっちが先だとか、どうでもいいと、勝負も大事ですが、対象を間違えてました。自分も思い通りの走りには程遠く走りはじめは3時間45分行けるかもと、おもいきや最後は、4時間切れればいいか、という甘えに負けてしまいました。ゴールしてからでは遅いのですがね。とにかくレースを支えてくれる全ての人に感謝です。MMさんと手を繋ぎ万歳ゴール出来た事一生の思い出になると思います。おとうさんのお友達Cさんが言ってましたが、フルマラソンはハマりますよって。日が経つにつれ段々と実感してきました。