google-site-verification: googlee5b8795683cabdfe.html

東京都立川市西砂町をベースに活動するランニングチーム 「西砂走RUN会!?」のOFFICIAL WEBSITE          http://nishisunarunners.com

第7回ハセツネ30K

第7回ハセツネ30K


レース終了後長さんが撮影してくれました。

「ハセツネ30」に参加してきました。
ハセツネCUP 日本山岳耐久レースの入門レースとして2009年からスタートして、今年で7回目になります。
まずは、今大会の大会要項を記載させて頂きます。

2015年4月12日(日)

[場所]秋川リバーティオ(旧五日市青少年旅行村)

[コース]:東京都奥多摩山域

秋川リバーティオ会場→小和田橋→五日市警察署前→黒茶屋前→沢戸橋→盆堀林道→北沢峠→トッキリ場→弾左右衛門峰分岐→市歩地→市道山分岐→醍醐峠→醍醐丸15kmポスト→篠窪峠→篠窪峠仮設登山口→醍醐林道→盆堀林道→トンネル上登山道→トッキリ場巻道→入山峠→今熊山頂上→金剛の滝上→変電所→日向峰分岐→秋川リバーティオ会場

昨年、出場したメンバーの話によると大渋滞が発生して40分立ち往生していたことから、昨年のコースの逆走になり、スタートから林道を含めて舗装路を約10㎞ほど走りランナーを分散させ渋滞を解消させる対策がとられたと聞いています。

[スタート]:AM8:30スタート

[制限時間]:7時間

[関門]
第一関門 篠窪峠 仮設登山口 13:00
第二関門 入山峠  14:30

[天気]:晴れときどき曇り

[参加メンバー]
今回GLIDINGのメンバー5名参加
参加メンバー:しゅうさん、KAZUさん、TETSUさん、としろうさん、おとうさん

西砂走RUN会!?のメンバーは3名参加
KAZUさん、佐藤さん、おとうさん
皆さん2月1日の一斉エントリーをくぐり抜け、出場機会を得る事が出来ました。
しゅうさんはハセツネ30は初出場、KAZUさんは2度目、TETSUさん、としろうさん、佐藤さん、私は初出場です。私自身はトレイルレース2回目で、1回目はトレイルレース「みたけ山トレイルラン」で15㎞のレースです。

[試走]
今回、佐藤さん、私以外は、このハセツネ30のコースを試走してコースのツボをよく把握していたようです。私は試走出来ませんでしたが、TESTUさんから今回のコースマップをしゅうさん経由で譲り受け、コースの説明を聞いていたのと前日の夜、動画で全コースを早送りですが、見させて頂き、大いに参考になりました。

実際に試走する事をおすすめしますが、試走に行けない方には、是非、動画を一度でも見る事をおすすめします。
動画はコース状況を掴めるし自分なりのコースマネジメントを立てる事が出来るので必須です。(私はマネジメント通りに行きませんが(笑))動画ではおおよそのトレイル率が見えてきます。何割がロードで何割がトレイルというように、あと山道の状況、傾斜、などがわかるので次回参加希望の方にはおすすめです。参考に動画を見て下さい。

[待ち合わせ]
朝、KAZUさんと6時26分発の武蔵五日市行きに乗車しましたが、電車に乗車している人ほとんどがハセツネ30に出場する人ばかり、トレイルシューズを履いている人約7割くらいでしょうか? 僅かばかりハイカーの姿もありました。

6時44着の武蔵五日市駅着で現地入りしました。先に現地入りした西砂走RUN会!?の佐藤さんと北條さん(昨年30とハセツネCUP出場,今回応援)と改札前で待ち合わせしました。(実は私が待ち合わせ時間を間違えました。)しゅうさんも駅で合流し、秋川リバーティオに向けて歩きました。ほとんど途切れることなく出場者の行列は続きます。
現地到着は7時15分くらいになったと思います。

[受付]
秋川リバーティオ近くに到着すると、スタッフの方から荷物チェックをするのですぐ出せるように準備してくださいとの声かけがありました。

ハセツネ30の封筒(封筒に記載された名前と番号でゼッケンと参加賞と引き換え)
山岳保険証、レインスーツ(防寒着兼用可)、水(1.5リットル以上)、携帯食料を受付の前のテーブルでスタッフ立会いの元チェックします。一つ一つしっかりと見ていては渋滞の列が出来てしまうので、ざっくりとした確認でした。

受付で封書を見せて、参加賞とゼッケン、RSタグ、ハセツネネーム入りのゼッケンベルトを配布してくれました。このようなゼッケンベルトがあるのは初めて知りました。

ハセツネのネーム入りで他のレースにも使用できそうです。
ちなみにこのベルトamazonでツ―タイムズユーというメーカー名で¥1,590で販売していました。

[レース準備]
前日雨が降ったせいか、付近一帯、道路も湿っているし、土はぬかるんでいました。
更衣室らしきテントは2張ありました。(私達は路上で着替え)
ゼッケンをつけたり、水をハイドレーションに入れて、行動食をザックに入れて準備完了。

参加賞の袋の中にある大きいビニール袋に荷物を入れてゼッケンシールを貼りつけて荷物保管場所に預けます。荷物を預けようとしたところでトイレ待ちしているとしろうさんに会う事ができ、荷物預け所でTETSUさんに会う事が出来ました。

もうこの頃にはトイレ待ち行列は100メートル位になっていて、並ぶのをやめました。やはり安心してトイレに行くにはもう1本早い電車に乗る必要がありました。

[レースマネジメント]
<携帯飲料・行動食関係>
1、 水 ザックに1.5ℓ
2、 グリコのクエン酸BCAA5000㎎入り飲料を前ボトル500ml
3、 キッコーマンSF 豆乳飲料抹茶 200ml  数量1
4、 ZAVASエナジーメーカー200kcal 数量1
5、 ZAVAS ピットインリキッド170kca 数量3
6、 ㈱健康体力研究所 塩サプリ 3包(1包3.3g)スティックタイプ
7、 漢方薬 クラシエ薬品 芍薬甘草湯エキス顆粒 2包(スタート前に1包服用)
8、アサヒフードアンドヘルスケア クリーム玄米ブラン 3個

レース後 余りが水800mlでしたので1.4ℓ消費量したことになります。食料はZAVASリキッド1個余った位でほとんど消費しました。私はところどころで休むのでそこで補給するため比較的に食べられている方だと思います。

<装備>
① ザック UltrAspire(ウルトラスパイア) 8.2ℓ
② トレイルシューズ SALOMON(サロモン)XA PRO 3D ULTRA 2 GTX
③ Zポールストック Black Diamond(ブラックダイヤモンド) ウルトラディスタンス

他、トレラングローブ、着圧カーフ、RXL五本指ソックス、サングラス、サンバイザー
足裏、脹脛、脛横にテーピング、膝にニューハレテープを貼りました。

[コースマネジメント]
ストックは迷いましたが、ザックに備え付ける事にしました。
ロード10km~トレイル8km~ロード8km~トレイル5km~ロード1kmの合計32kmです。
(GPSで計測すると32.7kmありました)
ロードの率が60%、トレイル率40%位だと思います。
(公式ではありません)
北沢峠までストックは使用禁止、手に持つことも許されません。
北沢峠の登山口に60分で到着しあまり足を使わない様にセーブする。ストックは、約23km地点の森久保分岐で使用する戦略でした。

[スタート地点整列]
スタート前、西砂走RUN会!?+しゅうさんが揃いましたので、北條さんに記念撮影を撮ってもらいました。気合も十分 頑張るぞー。

GLIDINGはというとTESTUさんは別のトレイルクラブのお仲間と前方早い方に整列。としろうさんは見つかりません。後で聞いたのですが、としろうさん不運にもハイドレーションの袋が破け、水が全部漏れてしまうアクシデントに見舞われてしまい、最後尾に並ぶはめになってしまったそうです。お気の毒でした。飲料水は500mlのペットボトル飲料だけでやりくりされたそうです。過酷だし、下手すると脱水症状になって危険です。でも、この暑い中、少ない飲料水でゴールしてしまう根性と底知れぬ闘志はさすがだと思いました。

[スタート~ゴール]
8時30分スタートしました。
スターゲートを通過するのに1分余りかかりました。60分で北沢峠に到着すればと思って1㎞/5分~6分ペースで走りました。少しずつ標高を上げていきます。しばらくなだらかな傾斜ですのでなんとか歩くことなく走っていけます。ほとんど歩いている人はいません。6-7㎞を過ぎたあたりから、勾配がきつくなって、歩き始める人が見られます。

ちょうど1時間位で北沢峠手前に到着しましたが、いきなりの大渋滞です。上の方まで見ると、長い行列になっていました。しばらくすると後ろにも長い行列が出来てしまっており、行列だけでも500m以上になっていました。立ち往生している間に、ZAVASリキッドや玄米ブランなどを食べて時間つぶしザックの中から出しては外のポケットに配置換えしたりしました。

約20分~30分位経過し、やっと登山口に入る事ができました。
前日の雨で登山口はかなり土が緩い状態でしたので足場を選びながら進みました。

北沢峠の傾斜はきつく、滑り易い状態でした。段々とペースが上がっていいき、それについて行こうとするあまり、知らず知らずの内に足に負担がかかっていたようです。
足の痙攣が起きそうな気配を感じながら、後続が来るたびに道を譲り登って行きました。12㎞地点あたりから、完全に足がつってしまい、止まるしかありませんでした。

何故、こんなに時に足がつるんだろうと情けなくなりました。あと20㎞もあるのにゴール出来るんだろうか? 心配になりました。
ここでストックを出すことにしました。北沢峠でだしておけばよかったと思います。足への負担を少しでも軽減させるため無理せず早い段階で出すべきでした。ストックを携帯している人は私の見た限りでは2割位?だと思います。

まだ12㎞地点で早い時間帯だったので、ゆっくりとしたペースで走ります。途中、足のつりが激しくなるし、ペースダウンのおかげで体が冷えてしまいお腹が痛くなる始末。トレイルの楽しさが奪われていく感じがして、何のために山を走っているんだろう?という気持ちになってしまいます。

やはり、山を走るということは、ゴールを目指し、無事にゴールに辿り着くことの方が大事なんだと気持ちを切りかえていこうと決めました。

そんなところで、15㎞地点の第一関門篠窪峠に到着
関門時間13:00でしたが、12時位でした。そして、幸運にもトイレがあって助かりました。一目散にトイレ(黄色のテント)に飛び込みました。本当にスッキリしました。
(すみません。汚い話をしてしまい。(笑))

第一関門制限時間13時で通過が12時位、約1時間余り残し、ここからは下りのロードです。トイレでスッキリとしたおかげで、気分を取り直す事が出来、まだ行ける!と思いストックは手に持ったまま、約5.5㎞をノンストップで下って行きました。唯一この下りの5.5㎞は足が攣ることなく気持ち良いペースで走り抜け、逆に少しの人数ですが、逆にオーバーテイクする事ができました。
森久保分岐から舗装路の分岐でしたが、ダブルストックでペースを保ちながら、早歩きで登りながら、抜かれた分を少しでも取り返しました。

この先の縦走路合流地点手前の急登では、スタッフが冗談交じりに平らだと思えば平らに見えてくるよ!と元気づける意味合いで言ってくれていましたが、平らに見えるわけないやろう!!とムカッと来ましたが、そこは笑顔で返して、登る事にしました。

ストックを持っていたので比較的に容易に登る事が出来ました。一番欲しいところでストックを使う事が出来て本当に正解でした。
調子よく走っていても、知らぬ間に足に来ます。前半は大丈夫でも後半、かなり足にきているランナーを見かけました。木に両手を付いて、アキレス腱を伸ばしている方を多く見かけました。何が起こるかわかりません。ストックを使える大会では必ず携帯して、早め早めで使用する事にしようと思います。

縦走路に合流すると標高差のある直登箇所はほぼ無くなります。下り基調になっていくのですが、ところどころ登り箇所が現れます。
トレイルに入ってくるとまたまた足の痛みとの闘いです。
痙攣箇所は、足親指付け根、脹脛、脛、膝上、大腿筋で5か所にもなりました。足からの悲鳴は凄まじい状態です。でも、うまく付き合いながら第二関門の入山峠に13:30頃通過しました。
関門時間は14:30だったのでまだ約1時間位のアドバンテージです。

ところどころスタッフが立って、勇気づけてくれます。
「もうここで登りは終わりだョー頑張って」と言われるので、「本当ですか?」聞くと「そりゃ細かい登りはあるよ。山道なんだからずーっと下りはあるはずがないでしょう。」と。確かにそうなんだけど、何故か、その言葉の後に登りが現れるとなんだよー。登りあるじゃんって!!思ってしまいます。

しばらくして、左手に岩が出てきて、石段が見えました。
今熊山0.1kmの標識が見えました。その時「おおとうさん ファイト!! ここを登ればもう登りは無いよ」
という私の名前を呼ぶ大きな声が聞こえました。
(ごめんなさい何と叫んでくれたのか?定かではありません)
北條さんだーと思った瞬間に、枯渇したと思われた力が湧きあがってきて歩いていてはいけない!! 走らなきゃ!!と思いました。

わざわざ今熊山に登って、西砂走RUN会!?の応援旗を石壁に貼り私達一人一人の通過を見送って心のこもった応援をしてくれる北條さん頭が下がります。本当に素晴らしい人です。目がしらがあつくなる位 嬉しかったです。

おまけに私が今熊山を通過したと同時に慌てて、応援旗を片づけてザックにしまっているのを見た時に、私が通過したら、一緒に山を降りるつもりだったんだなあと。
今熊山からの下りはジェットコースターのような下りでしたが、後ろから私を追いかけながらタンデム走行して、生き返ったように山を二人で駆け下っていきます。

今熊山からの下りは、約4㎞くらいあったと思いますが、このレースの中で一番楽しめた所でした。最高の幸せでした。皆さん、勘違いしないでください。決して伴走ではありません。普通のハイカーの人が私よりも早いスピードで追走して来ただけですよ。
(途中、ご本人も楽しんでいたように感じました(笑))

後半、私を抜き去り、前方に出たり、途中、前に行っては、私の写真を撮ってくれたりゼッケンもつけていないのに、スタッフに笑われながら応援されていたり、本人も恥ずかしがって走っていました。

(笑))ゴール手前50mまで付いて来てくれて有難う。
最後まで諦めずに走ったおかげでこんな楽しいラストランを楽しむ事が出来ました。

これは一生忘れられない良い思い出になりました。ゴールまで付いてきてくれた北條さん有難うございました。

そして、しゅうさん、かずさん、TETSUさん、としろうさんがゴールで出迎えてくれました。かなりお待たせしてしまいすみませんでした。ゴールで皆さんの温かい祝福を受ける事が出来て本当に嬉しかったです。一番最後も悪くないですね。皆様有難うございました。

という事で、無事にゴールする事が出来ました。タイム・順位はかなり遅かったですが無事にゴール出来たことがなによりもの収穫でした。

このレポート、GLIDING及び西砂走RUN会共用レポートとして、私が出場体験した目線で書いている事をお許し下さい。
最後まで目を通して下さり、読者の方、有難うございました。

今日は、しゅうさんと二人だけでしたが、途中の入浴施設で疲れを出し、大ジョッキのビールでハセツネ完走を乾杯祝福し、西砂走RUN会!?の話題やGLIDINGの話で盛り上がり、至福の時間を過ごす事が出来ました。最後までしゅうさんお付き合いして頂き有難うございました。  そして両参加メンバーの皆様、お疲れ様でした。

ハセツネスタートライン

hase (17)スタート前記念撮影

hase (14)

hase (19)

hase (1)

hase (2)

hase (7)

hase (12)

hase (19)

hase (5)

hase (9)

hase (3),今熊山の山桜

今熊山で仲間を待つ北條さん 絵になるなーかっけー

トレRUN愛好会!? Glidingのサイトもこちらから是非見てね!!

前のページへ戻る

powered by Quick Homepage Maker 4.91
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional